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2022/03/26

<SHIRO STAFF コラム vol.43>
僕に希望を知らせてくれるもの

皆さんこんにちは。SHIROの長嶋です。
春と秋はあっという間に過ぎ去ってしまいますよね。特に昨年の春が一瞬だったことを思い出し、今年の春は存分に感じ、楽しみたいと思っています。
暖かな日と寒い日が交互にやってくる日々の中、僕の気づいた春の予感を皆さんにもお伝えします。

北海道出身の僕にとって、冬が明けるこの時期は、穏やかで明るい気持ちになれる時期です。季節の変化を感じられると、何か春らしいことをしたくなる。日の長さを実感できる夕方の散歩が春を知るきっかけだったりします。

窓から差し込む光から、春の陽気を感じる休日のAM11:00。今日は何をしようか、外に出かけたいと思う気持ちは、希望に似たエネルギーのように感じます。
リモートワークをするようになり、外を歩くことがこんなにも気持ちよかったと知り、自転車に乗れば早く着くところをあえて歩いていくことも増えました。
外を歩くと、風、道端の花、光に照らされたビル、そのどれもが季節を表しているように感じ、いつもの日常が少し豊かになったような気がします。
そんな毎日で一番初めに季節を知らせてくれるのは空です。冬の澄んだ空から、春のまろやかなピンクと青みがかった夕日を見て、こんなところにも春っぽい色があったのかと知りました。
まだ寒い冬の終わり、おしゃれな人の春の装いよりも一足先に空が知らせてくれたのです。
私たちは季節に合わせて衣替えをしますが、それは空や植物、木々たちも一緒。自然が織りなす季節の衣替えの中で特に好きなのが春なのです。

僕はメイクで色を楽しむことや、服で春色を取り入れることはあまりないのですが、一人心はウキウキし始めています。
そして、街路樹の新芽が見えたころ、街ゆく人の服が明るくなりはじめるのです。
1年前は上京したばかり。春を楽しもうという余裕もないまま、梅雨を迎えたことを思い出すと、今年は少し穏やかに迎えられた気がします。
去年は環境の変化もあり、慣れ親しんだホワイトリリーの香りをつけて過ごしていたことも思い出したりしながら散歩をしています。

僕の季節の記憶は香りと共にあります。
いつも、その季節の空気や空、香りに似合う香りを選びたいのです。
今年の春は、暖かかったり、寒くなったりしながら、気まぐれに近づいてきてくれますよね。僕の方から春に歩み寄ろう、なんて思って花の香りを纏い、春を始めてみています。

そして、次に訪れる夏の予感を楽しみに毎日を過ごしていきたいです。
さくらが咲く枝の間に芽吹く新たな新緑のように、一瞬で終わる華やかな春の散りゆく姿、そして、そこから新たに生まれるものの美しさを忘れずにいたいのです。
うまくいったことも、そうでなかったことも、終わった瞬間から新しい扉が開かれるはずです。

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