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2022/01/29

<SHIRO STAFF コラム vol.35>
自分の物語としてSHIROを語っていたい

はじめまして。SHIROの平安です。
私は店頭で働くスタッフの採用活動をしています。

今日は、なぜ私がSHIROで人事の仕事をしているのか、お話したいと思います。

もともと私は、教員を目指していました。昔から人と話し、その人たちの経験してきた出来事を聞くことがとても好きで他人の人生と関わるような毎日を送りたいと思っていたのです。

しかし学生時代に教育実習に行ったとき、決まったカリキュラムに沿って授業を進めることがなんだか窮屈に感じてしまったのです。教員の仕事は、カリキュラムがある中で、その人なりに解釈をし、生徒に合わせて伝えることが必要だと今ではわかるのですが、当時の私にとっては、多くの人に届けることではなく、一人ひとりと向き合って対話することがしたいことではないかと感じたのです。

目の前の人と向き合いながら、その人の人生と関わること。
そんな理想を考え、新卒ではブライダルの仕事を選びました。
誰かの人生の岐路に関わる仕事は私にとっては望んでいたことそのもので、また、笑顔や涙と間近で触れ合う毎日は何倍もの人生を送っているかのように感じられました。
他人の人生への好奇心が強い私は人が歩んできた人生を知り、見ることで、映画を見たり、本を読んだりしたかのような経験をすることが大好きなのです。

そんな中で、ふと、結婚式というものは、ほとんどの人にとっての人生の分岐点であり、喜びの場であるので、私の仕事は幸せをおすそわけしてもらっているのではと思いました。
私が人の幸せを作るためには、誰かにとっての大切な時間を作る必要があること、そして目の前の人との会話だけでなく、何かを通じて喜びを生むことができれば、幸せの総量はもっともっと大きくすることができると気づいたのです。
そうして、製品を通じて人の人生に魅力を伝えることのできるものづくりの会社への転職を決心しました。

そんなことを考える中でSHIROと出会いました。
SHIROの存在は知っていたのですが、少し敷居が高いと感じ、店頭に行ったことはありませんでした。
百貨店を歩いていると、今までの印象とは異なる開けた店舗を見つけ、妹の誕生日プレゼント探しということも背中を押し、お店に入ってみました。
すると、店舗スタッフから、普段の生活や、どんなものが好きか、など接客とは思えない声をかけられたのです。
背伸びする気持ちで入った私もつい自然と自分の話をしてしまったことを覚えています。
そうして初めてのSHIROの製品を購入しました。その製品を見ると今でも妹の顔が浮かんできます。
接客とは、物を売ることでも、会話をすることでもなく、会社の考えを体現し、ものを通じて伝えることだと知ったのがその時でした。

その感動冷めやらぬまま、私の想いをぶつけ、今ここにいます。

人事の仕事では、たくさんの人と出会うことができます。
皆さんのSHIROとの出会いや、想いを聞くことができるととても楽しく、面接をすることが大好きです。
そんな中でいつも魅力的に感じるのは、成功も失敗も、自分の物語として話せる人。
どんなささいなことでも良いのです。
一つひとつの出来事を大切だと考え、向き合うことができる人が、お客様の前に立った時に、その人の心に少しでも触れることができると思っています。
私がSHIROとの出会いのきっかけとなった接客のように。

SHIROをつくるのは、ものを作っている人だけではなく、お客様と向き合うスタッフ、お客様の声、そしてきっと私もその一人のはずだと信じて、SHIROらしさを考え続けていきたいです。

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