メリークリスマス。SHIROの長嶋です。
とっても寒い冬となり、僕は家から出るのも渋ってしまう毎日です。
それでも思い切って出かけてみると、イルミネーションが素敵で家にこもっていたことを後悔してしまうこともあります。
今日はクリスマス。
何をして過ごしていますか?
このコラムも今年最後になりました。
皆さまに直接僕たちの言葉で想いを伝えられる場所としてコラムはあります。
今日は僕個人の感謝の気持ちをお伝えしたいなと思います。
僕は10年間店頭に立ち続けてきましたが、今年の1月、本社にやってきました。
今までは直接お客様とお話をして、大好きなSHIROの製品をご紹介させていただく中で、顔を覚えていただき、お話する話題が増え、とても楽しい時間を過ごしてきました。
本社にやってきてからは、直接お会いする機会がなくなり、皆さまとのつながりはインスタライブでのコメントだったり、いただいたDMでのやり取りとなっています。
もちろん、新しい挑戦にわくわくしながら本社にやってきたのですが、わからないこと、できないことで苦戦することも多い中、支えになっていたのはいただいた声でした。
お客様の声が支えとはよく言われる話ですが、店頭に立つ頃から、僕が伝えたことで喜んでくださる方がいることが本当に嬉しくて、今でも皆さまに喜んでもらうためには?とよく考えて毎日を過ごしています。
PRとしての仕事は、直接のお声を聞くことは少ないため、店頭にいた頃の皆さまの顔を想像しながらSHIROとしての発信をしています。そんな中で、DMをいただけることはとても幸せなことだと感じています。
さて、僕がこれから会社のため、そして皆さまのためにできることを考えてみました。
SHIROがつくる製品たちの魅力を伝えるためには、何を求められているのか知ることが大切です。
そして、一人ひとりの声が、まだSHIROを知らない方の気持ちにつながるのだと思っています。
そんな声が僕に届けてもらえるよう、もっとたくさんの発信をしていきたいと考えています。(発信する人に声は集まると聞きました。)
会社としての取り組みもどんどんと広がり、生まれの地砂川のまちづくりプロジェクトなど、「10年先の目指す未来」のために今までのものづくりだけではない活動も行っています。
これらの取組みは、本社に来たからこそ頻繁に耳にし、実際に参加する機会を持ち、より身近に感じられるようになりました。
皆さまが製品を手に取ってくれるとき、製品そのものだけでなく、会社の取り組みを知ってもらえることを願っています。
そのために僕たちPRがいるはずです。
そして僕は会社や世の中の変化を楽しみながら、自分らしく誰かのしあわせを願って毎日を過ごしていこうと思っています。
いつだって応援してくださる皆さまのことを忘れていません。