SHIROから発行している自社メディア「SHIRO PAPER Issue6」の配布を本日より開始いたします。
今号では、4つのテーマについて綴っています。
今年7月に新しく7種の香りがSHIRO PERFUMEラインナップされました。冒頭ではこれらの香りをつくったパフューマーの方々の香りにまつわるエピソードや彼らの個性に迫りました。新たな香りの理解を深める、お好みの香りのストーリーを知るきっかけになればと思います。
次にラワンぶきの生産者さんである北海道足寄町の鳥羽農場へ2度目の取材をさせていただきました。近年は気候変動や連作の影響で、ラワンぶきが大きく育たない、そんな状況を打破する新しい挑戦と農協の方々との支え合いについて記しています。
そして、千葉県鴨川市でSHIROの社員が総会後に行ったフィールドワークからの学びについて「なぜ?」から導き出される答えが、組織や社会、さらに未来を考える道標になること、また、SHIROがこれまで行ってきたブランドの原点といえる生産者さんとの関係づくりについてお伝えしています。
最後に、旭川市の「まちなかぶんか小屋」をご紹介しています。文化を発信する拠点でありながら、その地域に住む人が自由に過ごせる「みんなの居場所」として、欠かせない存在となっていました。いったいどんな場所なのかまちなかぶんか小屋事務局長の「たけちゃん」にお話をお聞きしました。
「SHIRO PAPER Issue6」は全国の直営店舗でお渡しさせていただき、またオンラインストアでご購入いただいたお客様へは製品発送時に同梱しております。
こちらのページやアプリでもPDF版を掲載しております。紙面の良さもウェブ画面での手軽さもありますので、ぜひどちらでもご覧ください。
SHIRO PAPER Issue 6 /
September 2025
SHIRO PERFUME 香りに込めた想い BUTTERBUR HOKKAIDO ラワンぶきの生産者を訪ねて MACHINAKA BUNKA GOYA こんなに近くにありました |
-「SHIRO PAPER」とは-
SHIROから定期的に発行している自社メディアです。
さまざまな情報が猛スピードで流れていく時代に、確かなメッセージを丁寧に届けたく、いつまでも残るものとして「新聞」というフォーマットを採用しています。
SHIRO PAPERでは、生産者や素材、ものづくりの背景や、未来に向けてSHIROが起こすアクションとその想い、まちづくりや森づくりなど新たなプロジェクト、そこで出会った人たちとのストーリーなどをお伝えしています。
「世の中をしあわせにするため」に、その時その瞬間の考えを、私たちの言葉で発信しているメディアです。