この記事では、ベースメイクのやり方や順番を紹介し、さらにコツや種類別の選び方についても解説します。
美しいメイクアップの基本は、ベースメイクです。ベースメイクがきちんとできていると、ファンデーションの持ちが良くなり、肌のトーンや質感が整います。
ベースメイクはスキンケア後に実施し、メイクアップ下地、ファンデーション、コンシーラー、パウダーの順番で使用するケースが一般的です。
ただし、肌の状態や好みによって最適な方法やアイテムは異なります。この記事を参考に、自分に合ったベースメイクを見つけて、美しい仕上がりを手に入れましょう。
まずはベースメイクの仕上がりを左右する下準備を見直しましょう
きれいなベースメイクを仕上げるために重要になるのが、メイクを始める前の下準備。下準備で取り入れて欲しいポイントは、主に3点です。
3つのポイントを順番に説明します。
洗顔・クレンジングで肌を清潔に保つ
肌に汚れや余分な皮脂が残っていると、メイクの「のり」が悪くなってしまい、日中に崩れやすくなります。ベースメイクを始める前は洗顔やクレンジングをし、肌を清潔な状態にしてから化粧下地やファンデーションを重ねていきましょう。
洗顔をするときは泡立てネットなどで洗顔料をしっかり泡立ててから、肌に対して摩擦を起こさず転がすように重ねるのもポイントです。
クレンジングをする場合も、メイクとクレンジング剤をしっかりと乳化させることで、洗い上がりがさっぱりとし、汚れを取り除けます。
スキンケアで肌の状態を整える
肌をきれいにしたあとは、スキンケアで肌の状態を整えていきましょう。
化粧水で肌にうるおいを届け、乳液やオイル、クリームでしっかりと油分を補うことで、日中のメイクによるテカリや乾燥を防ぎ、ベースメイクの持ちが期待できます。
化粧水をのせるときは、手のひらにたっぷりと化粧水を出し、両手でやさしくなじませましょう。
さっぱりやしっとりなど、お好みの仕上がりに合わせて、自分に合った乳液やオイル、クリームを使って油分を補ってください。
日々の生活習慣を見直す
スキンケアを意識することも大切ですが、同時に日々の生活習慣も見直してみましょう。
規則正しい生活習慣を意識するとくすみやニキビができにくくなります。
揚げ物など油分の多い食事に偏っていると、吹き出物やニキビの原因に。また、睡眠不足が続くと成長ホルモンが不足し、肌のターンオーバーが乱れます。
このように、不規則な食事や生活はニキビや、肌荒れの原因につながります。
ベースメイクのやり方・順番はファンデーションの種類によって異なる
ベースメイクをきれいに完成させるためには、ファンデーションの種類に合わせた、正しいやり方と順番を理解しておくことが大切です。
大きく分けると、ファンデーションには3種類があります。
それぞれを使ったベースメイクの正しいやり方と順番を解説していきます。
【パウダーファンデーション】ベースメイクの適切なやり方・順番
パウダーファンデーションは、名前の通り「粉」タイプのファンデーションです。油分が少なく、軽やかな使い心地であるため、脂性肌や混合肌の方にとって使いやすい種類です。
パウダーファンデーションの場合、お好みの化粧下地とコンシーラーを塗ったあとに重ねます。
ファンデーション専用のスポンジ、もしくはメイクブラシでパウダーファンデーションを適量取ります。
その後、油分やくすみが気になる部分へ、小さな円を描くように重ねていくことで、油分が気になる部分はベタベタ感がなくなりサラサラとした肌状態になり、くすみが気になる部分には透明感が生まれます。
【リキッドファンデーション】ベースメイクの適切なやり方・順番
リキッドファンデーションは、液体タイプで肌になじんでしっとりします。一般的に、油分が多くカバー力が高い点も特長です。
お好みの化粧下地を塗ったあとに、おでこや両頬、鼻、顎先の5ヶ所にファンデーションを重ね、その後にスポンジで顔の内側から外側に向かって、ファンデーションをなじませましょう。
最後に、ファンデーションが残っているスポンジで目周り、小鼻の溝、口周りを塗っていくと完成です。
【クッションファンデーション】ベースメイクの適切なやり方・順番
クッションファンデーションは、油分よりも水分が多く、リキッドファンデーションよりもみずみずしい点や、コンパクトなケースに入っている点が特長。
肌の乾燥が気になる人はもちろん、外出先のメイク直しとしても非常に使いやすいです。
また、クッションファンデーションは化粧下地が不要で、化粧水やクリームで肌を整えたあとは、クッションファンデーションのみでベースメイクを完成させられます。
使い方は、パフで頰からフェイスラインに向かってやさしく叩きながらなじませます。シミやそばかすなど、しっかりとカバーしたい部分は重ね塗りがおすすめです。
パフを2つ折りにすると、小鼻や目の際など細かな部分へも重ねやすくなります。
ベースメイクの適切なやり方のコツ
ここでは、ベースメイクの正しいやり方のコツを紹介します。
- 自分の肌質に合ったアイテムを選ぶ
- 肌の色になじむアイテムを選ぶ
- 化粧下地や日焼け止めはスキンケアがなじんでから塗る
- ファンデーションは顔の中心から外側に向かって塗る
- ベースメイクの際はパフやブラシなどを使用する
順番に説明します。
自分の肌質に合ったアイテムを選ぶ
肌質に合わせてファンデーションの種類を選ぶことで、自分に合ったベースメイクが完成します。
乾燥肌や脂性肌、混合肌など、人によって肌質は異なります。例えば、以下のようにアイテムを選ぶことがおすすめです。
- 乾燥肌の人:保湿力の高いリキッドファンデーションやクッションファンデーション
- 脂性肌の人:油分の少ないパウダーファンデーション
- 混合肌の人:ベタつきが気になる部分はパウダーファンデーション、乾燥が気になる部分はリキッドファンデーションやクッションファンデーション
このように、ご自身の肌質に合ったアイテムを選ぶことを意識しましょう。
肌の色になじむ製品を選ぶ
肌の色に合ったファンデーションを選べば、気になるシミやそばかす、顔全体の色むらなどもきれいにカバーしてくれます。逆に、肌の色に合わないファンデーションを使うと、メイクが少し崩れただけでも不自然に見えてしまうことがあります。
肌の色に合ったアイテムがよく分からない方は、店頭に足を運んでアドバイスを受けるのもおすすめです。
化粧下地や日焼け止めはスキンケアがなじんでから塗る
しっかりとスキンケアがなじんでいない状態で重ねてしまうと、化粧下地や日焼け止めが肌になじみにくく、日中のベースメイクの崩れの原因になります。
そのため、スキンケアがしっかりと肌になじんでいる状態かどうかを確認してから、化粧下地や日焼け止めを重ねていきましょう。
時間がないときは、スキンケアが完了したあとにティッシュで余分な油分などを取り除いてから重ねることで、日中のベースメイクの崩れを防げます。
ファンデーションは顔の中心から外側に向かって塗る
ファンデーションは顔全体に塗ってしまうと、凹凸がなくなり立体感のない印象になります。この場合、顔が大きく見えてしまうケースがあります。
ファンデーションは、顔の中心から外側へぼかすように塗っていくことで、顔全体に立体感があり、肌をきれいに見せることが可能です。
また、頰が最も高い位置にファンデーションを重ねて塗ることで、顔全体が普段より美肌に見えます。
ベースメイクの際はパフやブラシなどを使用する
ベースメイクの仕上がりを格段に変えてさらに美肌に見せるためには、パフやブラシを使用しましょう。手でファンデーションを塗ると、色むらが生じたり、肌にしっかりとなじまなかったりなどのリスクがあります。
パフを使えば毛穴までしっかりとカバーでき、ブラシを使うことで小鼻など顔の凹凸にもしっかりとファンデーションを重ねられます。
ベースメイクの種類別の選び方
ベースメイクには、以下の種類があります。
ファンデーション以外のアイテムも知ることで、気になる肌トラブルを目立ちにくくできます。ここでは、それぞれのアイテムの選び方を解説します。
コンシーラーの選び方
コンシーラーは、部分的な肌トラブルを隠すのに最適です。例えば目のクマやくすみ、ニキビ跡を隠すことで肌がきれいな印象になります。
SHIROでは、2種類のコンシーラーを取り扱っています。
アイテム名 | ニームリキッドコンシーラー |
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価格(税込) | 4,481円 |
内容量 | 8g |
特長 | スティックタイプで、エイジングケアに優れたニームオイル配合 |
おすすめな人 | 目元、頰の乾燥が気になる人 |
※2023年9月20日現在
ニームリキッドコンシーラーは、SHIROから初めて登場したスティック状のリキッドコンシーラーです。スティックタイプで細かな部分へ直塗りしやすいため、小鼻の溝や目の周りにも重ねやすい点が大きな特長です。
アイテム名 | タピオカコンシーラー |
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価格(税込) | 4,268円 |
内容量 | 5g |
特長 | 高いカバー力があり、うるおいをキープしてくれる |
おすすめな人 | 長時間のカバー力を求める人 |
※2023年9月20日現在
タピオカコンシーラーは、ファンデーションと同程度の高いカバー力があるため、部分的にしっかりカバーしたいときにおすすめです。ファンデーションの代わりにも使用できるほど、なめらかでみずみずしく肌に伸び、肌への密着性を高めます。
ハイライターの選び方
ハイライターは、顔の中でも特に立体感が足りないと思う部分に重ねます。
例えば、鼻筋に重ねることで小鼻がシュッと小さく見え、立体的な鼻に見せることが可能です。また、頰の高い位置に重ねると顔全体が上がったように見えます。
SHIROのハイライターはシアバターが配合されていて、しっとりとしたテクスチャーです。
アイテム名 | シアーハイライターカラー |
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価格(税込) | 4,481円 |
内容量 | 3g |
特長 | 繊細なパール配合で、ツヤ感がありつつも立体感が実現できる |
おすすめな人 | 素肌感がありつつ、ほんのりとツヤ感が欲しい人 |
※2023年9月20日現在
シアーハイライターカラーは、瞼のくぼみに付けることでアイシャドウとしても使用可能です。
フェイスパウダーの選び方
フェイスパウダーには、肌色に近いベージュタイプや、ピンクやブルーなどの色が付いたものもあります。
ベージュタイプは素肌の色を活かしつつも、自然なトーンアップを実現したい方におすすめです。一方で、ピンクやブルーなどの色が付いているものは、顔全体に血色を与えてくれたり、肌の透明感を一気に上げてくれたりします。
SHIROのフェイスパウダーは、タマヌオイル配合でしっとりとしている点が特長です。スキンケアで整えたうるおいはキープしつつ、気になる毛穴やくすみもカバーしてくれます。
アイテム名 | タマヌオイルインフェイスパウダー |
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価格(税込) | 5,548円 |
内容量 | 15g |
特長 | スキンケアで整えたツヤ感はそのままに、毛穴やくすみをカバーする |
おすすめな人 | 素肌感を出しつつも、しっとりとした使用感が欲しい人 |
※2023年9月20日現在
メイク崩れが気になるTゾーンや小鼻の周りには、薄く重ね付けするのがおすすめです。
アイブロウの選び方
アイブロウには多くの種類があります。
ふんわりとした眉に仕上げたい場合はパウダータイプ、しっかりと1本ずつ本物のような眉に仕上げたい場合はペンシルタイプがおすすめです。
また、自分の眉の悩みに合わせてアイテムを選ぶこともおすすめします。
例えば、眉尻の毛があまり生えていない点が悩みである場合は、ペンシルで付け加えるように描いていきましょう。眉全体が薄くて悩んでいる方は、アイブロウパウダーを重ねて眉の存在を少し出してみるのもおすすめです。
SHIROのアイブロウは、より立体的で自然な眉を作り出すパウダーへとリニューアルいたしました。粒子が細かく、密着性や色持ちがよい点が大きな特長です。
アイテム名 | がごめ昆布アイブロウ パレット |
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価格(税込) | 4,588円 |
内容量 | 3.6g |
特長 | 粒子の細かいパウダーのため、ふんわりとした眉に仕上がる |
おすすめな人 | 立体的な眉を簡単に完成させたい人 |
※2023年9月20日現在
また、がごめ昆布の配合量を増量したことで、肌や眉のうるおいをよりキープできる点も魅力的です。
プライマー・BBの選び方
肌の印象を決めるプライマーやBBは、お好みの塗り心地と仕上がりで選ぶとよいでしょう。
例えば塗り心地で選ぶ場合、塗ったあとはしっとりするほうがよいか、さらさらとしたほうがよいかなどで使用するアイテムが変わります。
また、BBの場合は、特に仕上がりで選んでみるとよいでしょう。アイテムを選ぶポイントとして、具体的には以下の点が挙げられます。
- ツヤ肌かマット肌か
- 気になる肌悩みをしっかりとカバーできるのか
- 素肌を活かしたようなナチュラルな印象に仕上げてくれるのか
SHIROでは、プライマー・BBも取り扱っています。
アイテム名 | 酒かすBB美容液 |
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価格(税込) | 4,268円 |
内容量 | 30g |
特長 | 1本で美容液・クリーム・日焼け止め・化粧下地効果がある |
おすすめな人 | ベースメイクを時短したい人、素肌を活かしたナチュラルな印象が好きな人 |
※2023年9月20日現在
酒かすBB美容液は、乾燥してくすんだお肌にも、吸い付くようなうるおいが実感でき、自然なツヤ肌に仕上がります。
アイテム名 | タマヌエッセンスプライマー |
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価格(税込) | 5,335円 |
内容量 | 30mL |
特長 | タマヌオイルエキス、がごめ昆布を配合しておりスキンケア効果が高い |
おすすめな人 | 自分の素肌が底上げされたようなうるおいと素肌感が欲しい人 |
※2023年9月20日現在
SHIROのプライマーやBBは、高いカバー力というより、ナチュラルな仕上がりを実現してくれるタイプです。
ベースメイクの適切なやり方を把握してナチュラルに仕上げましょう
ベースメイクは美しいメイクアップの基本であり、肌のトーンや質感を整える重要なステップです。適切なベースメイクのやり方と順番を把握することで、ナチュラルで美しい仕上がりを実現できます。
メイクアップ下地、ファンデーション、コンシーラー、仕上げ用パウダーの順に使用するのが一般的ですが、ファンデーションの種類によってもベースメイクの手順は変わります。
リキッドファンデーションやパウダーファンデーションなどの種類に応じて、それぞれの特性を生かしながら適切な方法でベースメイクを実施しましょう。
また、肌の状態や好みに合わせて、メイクアップ下地やファンデーションを選ぶことが重要です。コツや種類別の選び方を把握することで、自分に最適なベースメイクアイテムと出会えます。
本記事を参考に、自分にぴったりのナチュラルで美しい仕上がりを目指しましょう。