2026/05/26
2026年6月3日(水)、誠品生活南西の1階に台湾2号店がオープン
台湾限定『果茶 オードパルファン』が初登場
2026年6月3日(水)、台北・中山(ジョンシャン)のライフスタイル複合施設、誠品生活南西の1階に台湾2号店をオープンいたします。さらに、台湾限定のオードパルファン「果茶」も初登場。誠品生活南西店にて先行発売いたします。
ものづくりの現場に眠る素材で歴史をつなぎ、
循環させるお店づくり
2号店を構える中山は、古き良き街並みと新しいクリエイティビティが共存するエリア。 台北周辺の街のフィールドワークで訪れた際、産廃工場の片隅に眠っていた倉庫ラックの部材や使われずに積まれていた磁器タイルの美しさに目を奪われ、この歴史の破片を店内のメインテーブルの天板や脚として活用しています。過去の記憶が刻まれたものを廃棄するのではなく、新しい価値を与えて未来へつなぐ。台北に暮らす人々のものづくりの歴史に敬意を払いながら、SHIROというブランドをより深く知っていただくための新たな一歩として、私たちが本気で取り組む「廃棄物ゼロ」への想いをお店づくりに込めました。
写真|左)行き場を失い、屋外に積み上げられていたデッドストックタイル。製品のアルコールやオイルで汚れても清掃しやすいタイルは、棚板として生まれ変わります。
写真|中、右)台北市内の産廃工場。建物解体で回収された廃棄物は素材ごとに整理。台湾の街中で見かける勝手口のステンレスドアは、天板として活用。
リサイクル大国・台湾だからできる
「リサイクルからリユースへ」
台湾は、世界でも類を見ないほどエコシステムが確立されたリサイクル大国です。
再び原材料にするため新たなエネルギーを使ったり、CO2を生み出したりせず、可能な限り、地球に負担をかけずに循環させることを目指しています。今回は、現地の印刷会社から出る大量の裁断くずを店舗資材のひとつとして活用しています。一度は不要となったものにクリエイティブを注ぎ、生まれ変わらせて使うこと。そんなお店づくりの過程を開き、台湾のお客様にも体験していただきたいという想いからSHIROの製品が並ぶディスプレイ什器や壁面の一部をつくるワークショップを開催します。
カゴに大量に入れられた裁断くず。ただ積まれているこの積層が魅力を携えていた。
台湾で出会った印刷過程で生まれる紙の端材が、店舗を彩る什器に
台湾のものづくりの現場を訪ねて出会った、印刷会社から出る紙の端材。 サイズもバラバラな紙を組み合わせながら、紙のしなやさを活かし縦に連ねていくことで生まれる木目のような造形が、ディスプレイ什器の側面などに使われ、店舗を彩っていきます。
2023年から取り組んでいる”捨てないお店づくり”では、できる限りバージン材を使わず、その土地にある資源を使っています。今回の台湾のお店も全什器4.46平米のうち、20.2%の資材をアップサイクルしました。SHIROのお店づくりを通して、新たな価値を生み出し、多くの人に親しみを持って頂けるお店づくりを目指しています。
台湾限定『果茶 オードパルファン』
透明感のあるフルーティーな甘さと華やかな花々、そしてティーのやさしい余韻が漂う香り
台湾の温かさと土地の記憶を呼び起こす限定の香り「果茶」がはじめて登場。「果茶」のインスピレーションの源は、開発メンバーが学生時代に留学していた時に出会った台湾の友人との記憶です。「留学中、友人は何かあるといつも温かいお茶を淹れてくれました。どんな時も当たり前にお茶が寄り添ってくれるのが、台湾の日常でした」。台湾の茶文化のひとつに「下午茶(シャーウーチャー)」という午後のティータイム文化が根付いています。心に風が通る時間をつくりだす台湾の「下午茶」のような日常をつくり出したい想いから2号店のオープンにあたり、私たちは台湾の日常に深く根付くお茶文化への敬意を込め、特別なフレグランスをつくりました。

40mL NT$ 1,100
ライチの潤いたっぷりで透明感のある甘みにシトラスの果皮を搾ったようなほろ苦く爽やかなトップノートから始まり、蜜のような自然で甘い香りのブラックティーにローズが華やかに重なります。ラストには、あたたかみのあるウッドの余韻がやさしく漂う印象的な香りです。
発売日|2026年6月3日(水)
※誠品生活南西にて先行発売
※台湾公式オンラインストア、新光三越台北信義新天地A11では6月11日(木)から販売開始
PARTNER
設計を担当したDRAWERSの小倉 寛之さんは、空間デザインにおいて美しさや利便性を追求すると同時に“つくる責任”を意識し、未来を考えたプロダクトデザインやクリエイションを行っています。「SHIRO 誠品生活南西」以外にも、「SHIRO K11 MUSEA」や「SHIRO LOTTE DEPARTMENT STORE MYEONGDONG」、2024年にオープンした北海道長沼町の一棟貸し宿泊施設「MAISON SHIRO」、そしてSHIROの東京オフィスも設計を担当しています。
小倉 寛之
兵庫県小野市出身。京都造形芸術大学(現 / 京都芸術大学)芸術学部環境デザイン学科卒。cafe co.勤務ののち、2011年インテリアデザイン事務所DRAWERSを設立。循環し、未来につながる創作活動に取り組む。2020年より、クライアントワーク以外の活動をスタート。そして、インテリアデザインを通して、廃材に新たな価値を生み出すプロダクトブランド「wa/ter」の運営も行う。
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「SHIRO 誠品生活南西店」
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