香りから探す
アイテムから探す
SHIROを知る
ブランド
ヘルプ/サービスについて
会社情報
ショップを探す
SHIRO公式アプリ/海外オンラインサイト
ニュース
2021/11/27
<SHIRO STAFF コラム vol.27>
SHIROの香りが連れてきてくれた私のしあわせ
<SHIRO STAFF コラム vol.27>
SHIROの香りが連れてきてくれた私のしあわせ
続きを読む
2021/11/20
<SHIRO STAFF コラム vol.26>
お客様の声が届いた日 私たちのあの日のサボン
<SHIRO STAFF コラム vol.26>
お客様の声が届いた日 私たちのあの日のサボン
皆さんこんにちは、SHIROの保坂、相澤です。
今日は、#SHIROあの日のサボンを企画した2人から、この取組みへの想いや経緯をお伝えできればと思います。
私たちは、普段、インスタグラムの投稿や企画などを行っています。
日々、製品をつくったメンバーと共に、どうやって皆さんにお届けすれば楽しんでいただけるのだろう?と 話をしているのですが、今回のサボンマイファーストコフレのポイントは、パッケージへのこだわりがひとしおでした。
そして、製品を見てSHIROで長く働く梅津や林、長嶋が“懐かしい!”という声をしきりにあげているのです。
それは、それぞれがSHIROの製品と共に過ごしてきた時間から思い出が湧き出てくる、とても幸せな時間でした。
SHIROは、素材の力を最大限に活かす製品づくりのために向き合ってきましたが、その魅力を伝えるだけではなく、発信してきた製品と共に過ごした時間と向き合うことができるような何かがしたいと考えるようになりました。
サボンは、SHIROが今のようにたくさんの皆さまに知っていただけるようになったきっかけの製品だと思っています。
人ひとりとサボンの出会いは、有名になる前も今も変わらず、ふとした偶然に出会い、気に入っていただけ、そうしてそれぞれの生活の中にあるはずです。
そして、この毎週のコラムを書いていると、多くのスタッフが様々な出来事や想いと共に、その記憶には香りと結びつく思い出があると話をしてくれます。
今回は、そんな様々なことを考える中で、皆さまのサボンとの思い出を知りたいと思うようになりました。
そして私たちスタッフも、今はものづくりではなく、お客様と同じような気持ちでサボンの思い出を振り返ることができたら、きっと今までよりも近い距離で皆さまを感じられるのではないかと考えたのです。
そうして決めた「#SHIROあの日のサボン」の取り組み。
もちろん私たちは皆さまのお声を聞きたい気持ちでいっぱいでしたが、どうしたら皆さまも楽しんでいただけるだろうと考え、特設ページやインスタライブ、そして長嶋からのコメントなどを企画しました。
(特設サイトの長嶋からのコメント、長くSHIROを愛している長嶋らしくてとても気に入っています。)
何度も思い出は集まらないのではないかと不安の波に襲われながらも、2人でそわそわしながら迎えた当日、1人目の思い出が届きました。
2人で心から嬉しい気持ちになりました。
寒い地方に住んでいらっしゃる方で、もう寒いのかな?などその方のことを想像し、ずっと話をしていました。
私たちは、直接お客様とやりとりする機会がなく、そしてお客様に私たちの想いを直接伝える場がない中で、こうして想いが通じ合えたこと、嬉しい以外の言葉を欲しいと思うほどの喜びでした。
これからもどんどん私たちのつくる製品を皆さまにお届けしていきます。
そんな中で私たちも、皆さまと心が通じ合える瞬間をつくっていけるようたくさん考えていきたいと思います。
私たちがいる理由は、新しい製品をお届けするだけでなく、その想いやストーリーを一緒に楽しみ、共感するためだと胸を張れるよう頑張っていきたいと思います。
皆さまもこれから発信していく様々な取り組みの後ろに私たちの姿を少しでも想像していただけると嬉しいです。
続きを読む
2021/11/13
<SHIRO STAFF コラム vol.25>
スタッフあの日のサボン
<SHIRO STAFF コラム vol.25>
スタッフあの日のサボン
こんにちは、SHIROの保坂です。
SHIROを代表する香り「サボン」。発売してから10年以上もの間、お客様にご愛用いただいてきました。
ブランドを知っていただけるきっかけとなったとお伺いすることも多く、皆さまとの出会いもサボンが繋いでくれたと思っています。
今回、これまでご愛用いただいたお客様に感謝の気持ちをこめて、過去のパッケージをオマージュしたスペシャルコフレ、「サボン マイファーストコフレ」を11月29日より予約開始いたします。
それをきっかけに、長年SHIROのサボンを愛用してくださっているお客様のサボンとの出会いや思い出を知りたい、そして、SHIROファンのお客様ともっと関わっていきたいという想いから、サボンにまつわる思い出を募り、シェアする「#SHIROあの日のサボン」特設ページをつくりました。今回はその中から、SHIROスタッフの思い出をご紹介したいと思います。
本社スタッフ
-----
実はサボンは今の旦那との初めてのデートのときに付けていた香りです。
初めてのデートのことを今でも思い出せるのは、サボンの香りに囲まれて仕事をしているからかもしれません。
恥ずかしがりの彼から、香りを直接褒められたわけではないですが、今も一緒にいるのはこの香りがきっかけな気がします。
今でもサボンの香りを手に取る日にはふと、あの日のことを思い出してしまいます。
-----
札幌ステラプレイス店スタッフ
-----
私のエピソードは、シロに入社するキッカケとなったお話です。
2015年親友の結婚式が東京でありました。
どんな時も応援してくれて、会えば涙を流しながら笑って話せる親友です。
その親友の結婚式の引き出物で『サボンのファブリックソフナーとファブリックミスト』が入っていました。
引き出物でこんなに豪華な物をいただいたことがなく、帰宅し使ってみたところ香りの虜になりました。
その当時はシロの会社理念も知らなかったのですが楽しい結婚式の思い出も重なり『なんて幸せな香りなんだろう』と思い、その後ルームフレグランスを購入しにお店へ通いました。
月日は流れ2019年。私はシロに入社しました。
『何か私でも人の為になる仕事がしたい』そう考えてた時にサボンの香りの引き出物をいただいて幸せな生活を体験した事を思い出したのです。
私にとっての『あの日のサボン』は、親友の結婚式での思い出の香りと、私とシロを繋いでいただいた香りです。
-----
元スタッフ
-----
思い返すとローレルで働くきっかけとなったのはサボンの香りでした。
姉がルームフレグランスをギフトでもらってすごくいい!と聞いて、調べると博多店がオープンしたばかりだったので、お店に行ってボディコロンを購入したのがローレルとの出会いです。 九州初出店だったのでブランドのことを知っているお客様は少なく、とにかく種まき!!と来る日も来る日もサボンのムエットをひたすら配る毎日でした。
そんな中でこの香り何ですか?と戻ってきてくれるお客様が1番多かったのがダントツでサボンの香りです。そしてわざわざ戻ってきてくれることがとても嬉しかったです。サボンの香りすごい!!と思ってました。
ルミネ大宮の催事でもかなりの威力を発揮し、サボンの行列ができたのを今でも覚えています。 今もたまにすれ違う人からサボンの香りすると、あ!と懐かしくなります。
やっぱりサボンは誰からもいい香りとほめられる万能な香りですね。これからも愛用します。 今のSHIROの洗練されたパッケージもとてもおしゃれですが、あの当時の香りごとに書かれたイラストも可愛くて思い出深く、今も大切に取っています。
-----
香りと記憶は結びつくとよく言われます。
サボンの香りは、他にはないのに、いつか嗅いだことがあるようなどこか懐かしい雰囲気がある気がします。
私のサボンとの思い出がこの香りを懐かしいと思わせているのかもしれません。
皆さまの生活にサボンが共にあることで、優しく素敵な記憶をふと思い出すきっかけになれることを願っています。
続きを読む
2021/11/06
<SHIRO STAFF コラム vol.24>
SHIROと皆さまとの距離を縮めたい
<SHIRO STAFF コラム vol.24>
SHIROと皆さまとの距離を縮めたい
こんにちは、SHIROの梅津です。
本日は毎週配信しているインスタライブと、出演者の林についてお話させてください。
そもそもなぜ林にインスタライブに出演してもらったのか。
それは製品を誰よりも研究していて、1番のファンだと思っているからです。
社内でも林の肌の綺麗さと、製品を使う量、使い方の追求が尋常じゃないのは昔から有名なことでした。
本人は前に出ることが好きではなかったため(今でも基本はそうです…)、さぞかし挑戦でしたでしょうし、本当のところ当時はできれば避けたいの仕事のひとつだったようです。
単独1回目のライブ。
この時の林の緊張と手の震えがすごく、並べた製品が倒れないかハラハラしていました。
どうしたら製品の宣伝のような内容ではなくて、ありのままを見て楽しんでもらえるかな。
みんなで毎回反省を繰り返して毎週配信をしてきました。
林の製品愛、人としての面白さを引き出すため、金曜夜の会をやってみたり、田﨑や天野や長嶋、さらにはバックオフィスの野木村まで巻き込んできました。
私たちはライブを通して、「ブランドの人」ではなく「なんだか身近なSHIROの人達」と思って欲しかったのです。それは見てくださる皆さまはもちろん、全国の店頭にいるスタッフのみんなにも。
製品を作っている人も伝えている人も、みんなSHIROが大好きな1人の人間なのです。
インスタライブを通してすこしでもSHIROとの距離は縮まっていただきましたでしょうか?
初配信から2年弱が経ちます。
数えてみると今週で83回目になりました。
配信開始当時からの一視聴者が、今ではSHIROに入社して配信内容を考えていたりするんですよ。
林は、皆さまからの沢山のコメントに勇気づけられ、出演することが楽しみに変わりました。
天野のメイクテクニックを実践しているうちにメイクも変わりました。もっとできることはないかと、スパの技術も自ら学びました。
そしてDMで直接相談をいただけるお客様も増え、今店頭には立っていない林も、他の出演スタッフもとても喜んでいます。
インスタライブを通して私たち自身が成長させていただいていました。
次にできることはなにかな?
まだまだみんなで頭を捻って、もっと一緒にSHIROの製品を楽しむためにできることを考えていきたいと思います。
いつも配信をみていただき、本当にありがとうございます。
続きを読む
2021/10/30
<SHIRO STAFF コラム vol.23>
100年先の世の中も、しあわせにしたい
<SHIRO STAFF コラム vol.23>
100年先の世の中も、しあわせにしたい
こんにちは、SHIROの田﨑です。
以前のコラムでは企画の仕事で大切にしていることをお話させていただきました。(SHIRO STAFF コラム vol.8)
最近、私の中でものづくりをする上で立ち返りたいと思う言葉が増えたので今日はそのことについてお話させてください。
それは「100年先もしあわせかな?」です。
そのきっかけの一つに、先日のインスタライブでも出演いただいた、ひなた農園のひなたさんとの関わりがありました。
最近の夏は雨も台風も多く、全国各地で水害が起きます。
ひなた農園さんでも今年の台風と大雨で、野菜がだめになってしまったと聞きました。
他にも自然に近いからこそ災害の被害にあうニュースが映像や音で飛び込んでくるたびに、心が締め付けられました。
「どうしたら私たちがいただいている素材の生産者さんたちが困らないかな」
「どうしたら自然と共存していけるかな」
「どうしたらこの先の自分の子どもや孫、関わるみんなが笑顔でずっとしあわせに暮らしていけるのかな」
そんなことを考えているうちに、今目の前の世の中をしあわせにすることだけでなく、100年先の世の中もしあわせにしたいと強く想うようになりました。
ただ実際には、エシカルであるかという考えと、皆さんが喜んでくださるかという考えを両立させることはとても難しいと日々感じています。
11月4日予約開始のホリデーメイク「シアアイシャドウ&ハイライターパレット」はプラスチックフリーをテーマに製品づくりを開始しました。
製品づくりを進めていくと、容器は紙よりもプラスチックでつくるパレットのほうがコストも安く、丈夫に作れるのです。最初は、え!?紙の方が安いのでは?と驚きました。
プラスチックの方が、需要があるから安くつくれるのだろうと思うと、私が選ぶべきはどちらなのか、わからなくなることもありました。
そして、アイシャドウやハイライターに配合したキラキラしたラメも、マイカという天然の石からつくりました。
これも、もしもプラスチックのラメの方がかわいかったら、お客様はどちらを選ぶのだろうとも悩みました。
私が考えて、選ぶエシカルとは、単なる自己満足なのではないか?と毎日考えます。
それでも「100年先もしあわせかな?」と問い、私なりの答えを選択しているところです。
そして迷った時は「みんなが笑顔かな?」と周りを見渡します。
もちろんお客様、そして生産者さん、これからも生きていく若い世代やまだ見ぬ子どものことも考えてみます。
みんなが笑顔でなければ、どんなに理想を掲げても、プラスチックフリーだってずっと続けていけないと思うからです。
まだはじまったばかりですが、この答えのない問いに対して、諦めることなく考え、一つ一つの選択をしていきたいと思っています。
そして、みなさんと一緒に悩みながら、100年先のしあわせのために、このパレットを選んだり、ほんの少しでも私たちのできる選択をしていけたらうれしいなと思っています。
続きを読む
2021/10/23
<SHIRO STAFF コラム vol.22>
人を支え、実現する先 SHIROへの想い
<SHIRO STAFF コラム vol.22>
人を支え、実現する先 SHIROへの想い
はじめまして、SHIROで役員秘書をしている刀根です。
ものづくりとは違う、私の働き方とSHIROへの想いをお伝えできればと思います。
毎週配信しているスタッフコラムを読んでご存じの方も多いと思いますが、SHIROは前に立ち、仕事を推し進めていく人が多い企業です。
そんな中での、私の主務はサポート。SHIRO初の秘書としての採用でした。
秘書というと、スケジュール調整や来客対応といったサポート業務や、指示に従った作業を行うことを想像される方も多いかと思いますが、私の仕事は今井や福永の実現したいことを理解し、その実現のためにできることを考えながら目的にむかって走る。チーム内で困っている人がいれば腕まくりをして駆けつける。実際はリモートワーク且つデスクワークですが、脳内の私はいつも走っています。
SHIROにはたくさんの夢があります。実現したい世界をいつも今井や福永は語ります。
先日行われた全社総会でも、人に対してオープンで、愛が大きく、そして多くの人のしあわせを願う話がたくさんありました。
身近で働いていると、私を信頼し、その夢を私にも託してくれていると感じます。
私のスキルやキャリアに関係なく、私を見て、できるかわからないのに漠然とした期待で、こんなことをしたいと語ってくれるのです。
そして当たり前のように頼むねと。
これがSHIROで働いてから一番驚き、そして嬉しいことでした。
私自身は、夢を語り、人を引っ張っていくタイプでは全くありません。でも、夢にむかって努力を惜しまない人を応援したい。その夢に共感できるからこそ、がむしゃらに走ろうという気持ちが自然と芽生えるのです。
SHIROらしさとは、素材を大切にするものづくりはもちろんですが、「みんなのすながわプロジェクト」のように、人や地域、そして世界への想いの大きさもあると思います。
製品や開発以外の場面からもSHIROらしさを感じる日々です。
「自分の役割は何なのか」、まだ正解の見えない問いに対して、期待に応えたいというその一心で、体現していきたいと思っています。
そして、単なるサポート役だけではなく一番のフォロワーでありたい。SHIROが目指す世界を実現しようと動くことで、自ら推し進める仕事への取り組み方ではなくとも、SHIROの想いを伝播できるのではないかと期待し、世の中がしあわせになることを願っています。
続きを読む
2021/10/09
<SHIRO STAFF コラム vol.21>
肌の声に耳を傾ける スキンケアを本当に楽しむこと
<SHIRO STAFF コラム vol.21>
肌の声に耳を傾ける スキンケアを本当に楽しむこと
続きを読む
2021/10/02
<SHIRO STAFF コラム vol.20>
自分らしく、誰かと共に働くこと
<SHIRO STAFF コラム vol.20>
自分らしく、誰かと共に働くこと
続きを読む
2021/09/25
<SHIRO STAFF コラム vol.19>
皆さんの隣で、未来をつくっていきたい
<SHIRO STAFF コラム vol.19>
皆さんの隣で、未来をつくっていきたい
続きを読む
2021/09/18
<SHIRO STAFF コラム vol.18>
私がここにいる理由 世界へ届けること
<SHIRO STAFF コラム vol.18>
私がここにいる理由 世界へ届けること
続きを読む
2021/09/11
<SHIRO STAFF コラム vol.17>
未来をつくる ひとつひとつの選択
<SHIRO STAFF コラム vol.17>
未来をつくる ひとつひとつの選択
続きを読む
2021/09/04
<SHIRO STAFF コラム vol.16>
小さな一歩から変わる、自分のために楽しむメイク
<SHIRO STAFF コラム vol.16>
小さな一歩から変わる、自分のために楽しむメイク
続きを読む
2021/08/28
<SHIRO STAFF コラム vol.15>
一通のメールが教えてくれた、伝えるということ
<SHIRO STAFF コラム vol.15>
一通のメールが教えてくれた、伝えるということ
続きを読む
2021/08/21
<SHIRO STAFF コラム vol.14>
みんなが主役でつくる、輝く未来
<SHIRO STAFF コラム vol.14>
みんなが主役でつくる、輝く未来
続きを読む
2021/08/14
<SHIRO STAFF コラム vol.13>
無駄なことはひとつもない
<SHIRO STAFF コラム vol.13>
無駄なことはひとつもない
続きを読む
フレグランス
パフューム