徳島県那賀町木頭地区 黄金の村 -木頭ゆず-
日本を代表する香酸柑橘の1種で、豊潤な香りと強い酸味が特長の木頭ゆず。寒暖差が激しく雨量も多い木頭地区で、農業を活性化させるため、村に住む人々の庭や林に高々と育つゆずに目を付けました。当時は「桃栗3年、柿8年、ゆずの大馬鹿18年」と言われ、実るまでに長い時間を要しましたが、接ぎ木の技術を用い3~5年で実るよう改良されました。今では木頭地区で育てられたゆずのみ、その名を名乗ることができる地域特産品です。
肌を保湿し、還元作用がある「ビタミンC」の含有量も、柑橘類の中で多いと言われています。ゆずの爽やかな香りをつくりだすのは、果皮に含まれる精油成分の「リモネン」と、ゆず特有の香り成分「ユズノン」などの成分です。